全日本DM大賞

DMには
人を動かすパワーがある
全日本DM大賞

01DM大賞概要

DM大賞メッセージ

「全日本DM大賞」は、受賞された企業(広告主)、制作者のビジネスを活性化します。

テレビのようなマスメディアと違って派手さは少ないものの、形があるダイレクトメディアとして、ビジネスシーンで大きな役割を果たしている「ダイレクトメール」。 「全日本DM大賞」では、ダイレクトメールを第三者からの客観的な視点により、評価し、表彰しています。
実はこの「全日本DM大賞」での受賞が受賞者のその後のビジネスに様々な効果をもたらしています。

例えば、受賞をきっかけに社外あるいは社内から、企画担当者やプランナーが評価をされ、その後のお仕事を有利に進めているというお声をいただきます。
また、受賞内容を自社のWebサイトや広報誌などで発表し、顧客とのコミュニケーションに真剣に取り組んでいる姿勢を示す企業(広告主)もいらっしゃいます。

このように「全日本DM大賞」での受賞を契機として雑誌や書籍、イベントなど、公の場で発表することで、多くの方々の目に触れ、受賞企業、制作者が賞賛されるように注力していきます。

応募のコツ

あなたのDMの良さはきちんと伝わっていますか?最終審査委員が語る応募のコツと審査のポイント

「第37回 全日本DM大賞」の応募締め切りまで2週間ほどとなりました。皆さま応募の準備は進んでおりますでしょうか。エントリーシートの書き方と審査委員がどこを見て評価しているのか、最終審査委員である日本ダイレクトメール協会の椎名専務理事にお話しいただきました。応募を考えている方にとって必見の内容です!

あなたのDMの良さはきちんと伝わっていますか? 最終審査委員が語る応募のコツと審査のポイント

賞の種類

(1)グランプリ 1点 すべての応募作品の中で、最も優れていると認められるもの(金賞の中から選考)
(2)金賞 4点 すべての応募作品の中で、優れていると認められるもの
(3)銀賞 8点 金賞の次に優れていると認められるもの
(4)銅賞 12点 銀賞の次に優れていると認められるもの
(5)審査委員特別賞 3点
  • データドリブン部門

金・銀・銅入賞作品の中で、高度なデータ分析に基づいた施策の事例として最も優れていると認められるもの

  • クリエイティブ部門

金・銀・銅入賞作品の中で、クリエイティブが最も優れていると認められるもの

  • 実施効果部門

金・銀・銅入賞作品の中で、実施効果が最も優れていると認められるもの

(6)日本郵便特別賞 7点(予定) 「戦略性」「クリエイティブ」「実施効果」の三軸の総合点で評価する本賞とは別に、企業規模や用途に関わらず、キラリと光る魅力を持つDMを入選作品の中から選出・表彰するもの
  • 応募作品は、マーケティングやDMの実務家、教育者及び主催関係者により審査・入賞作品を決定します。
  • 広告主と併せて制作者も表彰します。

主催/協力団体

名称 第37回 全日本DM大賞
主催 日本郵便株式会社
特別協賛 株式会社宣伝会議
協賛(予定)

審査委員紹介

最終審査委員一覧

審査委員長 恩藏 直人 早稲田大学 商学学術院 教授
審査委員(順不同)

※敬称略

二次審査委員一覧

審査委員(順不同)

※敬称略

02大賞コンテンツ

受賞者の声

第36回 全日本DM大賞 金賞グランプリ受賞企業にインタビュー

キャラバン第2弾となる今回は、第36回で金賞グランプリを受賞したイムラ封筒から武さん、床井さんにインタビュー。DM大賞応募の背景や、エントリーシートを書く際に気をつけたことなど、次回応募を検討中の方にとって必見の内容をお伺いました。

詳細はこちら

エントリーシート
書き方の必勝法

記事コンテンツ

DM大賞事務局では、各社/団体のDM制作に込めた思いや背景をインタビューするキャラバンを実施しています。

第36回入賞作品

苦労していた営業活動、“カフェ”が解決!

広告主:イムラ封筒 制作者:イムラ封筒

第35回入賞作品

大企業に響いた2つの“スタサプENGLISH”DM

広告主

リクルートマーケティングパートナーズ

制作者

フュージョン

第35回受賞作品一覧はこちら

過去の入賞作品はこちら

03DM大賞への応募

本年度の応募受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
入賞者には、2023年1月中旬までに事務局からご連絡します。