審査委員

最終審査委員一覧

審査委員長
恩藏 直人
早稲田大学 商学学術院 教授
審査委員
(順不同)
明石 智子
株式会社 電通ダイレクトマーケティング 執行役員
秋山 具義
デイリーフレッシュ株式会社 クリエイティブディレクター アートディレクター
加藤 公一 レオ
株式会社 売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO
木村 健太郎
博報堂ケトル 取締役/エグゼクティブクリエイティブディレクター
博報堂 グローバル統合ソリューション局局長
博報堂インターナショナル チーフクリエイティブオフィサー
佐藤 義典
ストラテジー&タクティクス株式会社 代表取締役社長
椎名 昌彦
一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事
徳力 基彦
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー
藤原 尚也
アクティブ合同会社 CEO
山口 義宏
インサイトフォース株式会社 代表取締役
小池 信也
日本郵便株式会社 執行役員 郵便・物流事業企画部長

※敬称略

最終審査委員プロフィール

恩藏 直人

所属

早稲田大学 商学学術院 教授

略歴

早稲田大学商学部卒業。同商学部助教授等を経て、1996年教授。
2008年より12年まで早稲田大学商学学術院長兼商学部長。専門はマーケティング戦略。博士(商学)。財務省「財政制度等審議会」専門委員、日本消費者行動研究学会会長、公認会計士試験委員などを歴任。2019年4月より早稲田大学常任理事、5月より日本商業学会会長。
著書は日経文庫「マーケティング」(日本経済新聞出版社)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『マーケティング4.0』(朝日新聞出版)など多数。

応募者へのメッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちは様々な影響や制約を受けています。私が所属している大学では、春学期のすべての授業がオンラインになりました。日々の生活や消費行動も例外ではありません。「巣ごもり消費」で括られる商品が大きく伸び、宅配と結びつけたビジネスが支持されるようになっています。こうしたなか、DMへの期待も変化しているはずです。「新しい生活様式」における、DMとはどのようなものか。DMの有効性や可能性を感じ取ることのできる素晴らしい作品を期待しています。

明石 智子

所属

株式会社 電通ダイレクトマーケティング 執行役員

略歴

電気メーカーを経て、旧電通ダイレクトソリューションズ(旧電通ワンダーマン)入社。2018年に電通ダイレクトマーケティングへ合流。クリエーティブディレクター、またマーケティングコンサルタントとして、ダイレクトマーケティングを基軸に、オンオフ統合コミュニケーション戦略立案、クリエーティブ開発、PDCA改善プロジェクトに数多く携わる。業界での講演・執筆でも活動中。全日本DM大賞金賞・広告電通賞ダイレクト広告賞受賞、カンヌ国際広告祭ダイレクトライオン入選。2017年~米国DMA国際エコー賞審査委員。

応募者へのメッセージ

前回は、原点に立ち返り、手触りあるDMならではの表現力や伝播力を生かして、課題を解決した事例が多い年でした。データ活用によるタイミング最適化やパーソナライズも進化を続けています。さて、今年、消費者の日常の暮らしが一変し、デジタルやSNSへの急速なコミュニケーションシフトが前倒しされたかのように進んでいます。手元に一人ひとり届くアナログDMをどのように融合させていくのか、新しい試みに期待します。また、在宅時間が増えた中で、受け手の心に余韻を残しつつ、行動へと導いていくクリエーティブへのチャレンジも楽しみにしています。

秋山 具義

所属

デイリーフレッシュ株式会社 クリエイティブディレクター アートディレクター

略歴

広告キャンペーン、パッケージ、写真集、CDジャケット、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。主な仕事に、TOYOTA「もっとよくしよう。」、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」「さよならクロール」CDジャケットデザインなど。 「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。 2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。 著書に「世界はデザインでできている」「ファストアイデア25」がある。

応募者へのメッセージ

世の中の人々が、スマホやパソコンを通して情報を得る時代だからこそ、DMというメディアが持っている、届いて、開けて、見て、触れて、感じるという価値を見直すことが必要だと思います。家に帰ってポストを開けた時、朝オフィスに着いた時にデスクを見た時、どのようなDMがあると嬉しいか、考えてみてください。そこにヒントはあるはずです。新たなアイデア、新たな発見を込められた新しいDMの提案を楽しみにしています。

加藤 公一 レオ

所属

株式会社売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO

略歴

1975年ブラジル・サンパウロ生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ち。西南学院大学経済学部卒業後、三菱商事株式会社に入社。その後、Havas Worldwide Tokyo、株式会社アサツーディ・ケイ(ADK)にて、一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトマーケティングに従事し、担当した全てのクライアント(広告主)のネット広告を大成功させる。その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうため、クライアント企業から『レスポンスの魔術師』との異名をとる。やずやベストパートナー賞 受賞。Webクリエーション・アウォード Web人貢献賞 受賞。「アドテック」「宣伝会議」「日経デジタルマーケティング」「通販新聞」など講演多数。広告・マーケティング業界のオリンピック『アドテック』で3年連続人気スピーカー“1位”。「全日本DM大賞最終審査員」や「International ECHO Awards審査員」、「九州インターネット広告協会の初代会長」も務めた。
著書に『単品通販“売れる”インターネット広告』(日本文芸社)。『100%確実に売上がアップする最強の仕組み』(ダイヤモンド社)、『伝説のEC猫レオレオ 売れるネットショップ繁盛記』(impress Digital Books)、通販のネット広告の費用対効果を最大化するASPサービス『売れるネット広告つくーる』を監修。

応募者へのメッセージ

一般的な“広告賞”は面白い広告・好かれる広告という曖昧な指標で表彰されるのが文化で、商品を多く売った広告が表彰されることはありません。それに比べ“全日本DM大賞”は「売り」に直結する指標で表彰される最高の賞です!近年メールマーケティングやソーシャルなどが注目を浴びていますが、デジタルマーケティングでさえ全ての原点はアナログな「DM」にあると思っています。たかが10年ちょっとのネットに比べ、「DM」には100年以上の歴史があり、そこには先人が命がけで貯めてきた貴重な知恵やノウハウがあります。その知恵やノウハウをベースにさらに進化させた「DM作品」、デジタル業界が参考にするぐらいの画期的な「DM作品」に出会えることを楽しみにしております!

木村 健太郎

所属

博報堂ケトル 取締役/エグゼクティブクリエイティブディレクター
博報堂 グローバル統合ソリューション局局長
博報堂インターナショナル チーフクリエイティブオフィサー

略歴

学生時代にバックパッカーとして世界一周したことを通じて「価値観の国境線を超えると世界が広がる」ことを覚える。その勢いで博報堂に入社し、ストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRと職種の越境を繰り返し、2006年に嶋浩一郎と「手口ニュートラル」をコンセプトに博報堂ケトルを設立。数々のイノベーティブな統合キャンペーンを沸騰させてきた。その後、博報堂本体のグローバルネットワークを強化するために、2017年からグローバルのクリエイティブとプランニングを統括する立場を兼任。昨年までは年に100日ほど海外を飛び回っていた。今年はコロナ禍でそれができなくなったが、逆に世界が狭くなったことを実感。これまでに、10のグランプリを含む150を超える国内外の広告賞を受賞し、カンヌチタニウム部門など25回を超える国際広告賞の審査員を務める。共著に「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」。いまハマっているのは料理とゴルフとピアノ。

応募者へのメッセージ

有史以来人類は、感染症や自然災害などの大きな危機を迎えると、それを乗り越える過程で社会や産業に大きなイノベーションを生み出してきました。Covid19はマーケティング/コミュニケーションの様々な分野で起きている破壊的イノベーションを加速するでしょう。そんな変化の中にある時こそ、人を行動に駆り立てる本質的な欲望をとらえたクリエイティビティと大胆な発想転換がキーになると思います。従来の常識を破壊し、新しいダイレクトマーケティングの萌芽を感じるケースに出会えることを楽しみにしています。

 

佐藤 義典

所属

ストラテジー&タクティクス株式会社
代表取締役社長

略歴

早稲田大学政治経済学部卒業、米ペンシルベニア大学ウォートン校MBA。食品のブランド責任者、外資系マーケティングエージェンシーにて営業チームのヘッド、コンサルティングチームのヘッドなどを歴任。2006年に経営コンサルティング会社ストラテジー&タクティクス株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
「図解実戦マーケティング戦略」「ドリルを売るには穴を売れ」などのベストセラーマーケティング作家としても知られる。マーケティングメルマガ「売れたま!」は、2万人のマーケターに購読され、ファンも多い。

応募者へのメッセージ

コロナは、顧客とのコミュニケーションをガラリと変えました。リアルな接触が難しくなり、「非接触」コミュニケーションの重要性が一気に高まりました。多くの企業がオンラインへと走っていますが、実はDMはやり方次第で「リアルな接触」を演出できます。実際に「触れる」のはDMの非常に大きな強みです。「リアルな接触」が難しい時代に、「リアルな接触」を実現できるコミュニケーションツールであるDMは、大きなポテンシャルを持っています。この時代に活きる、「なるほどなあ……」と唸らせてくれるDMを待っています!

椎名 昌彦

所属

一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事

略歴

大学卒業後、株式会社電通入社。マーケティング局、営業局を経て、1985年ダイレクトマーケティング専門広告会社、電通ワンダーマンの創立メンバーとして出向。多数のクライアントで顧客獲得やCRM業務の実施及び統括を行い、電通帰任後は通販、ダイレクトビジネス全般の業務を担当。早稲田大学ビジネススクール(インタラクティブマーケティング)、中央大学ビジネススクール(CRM)客員教授等、教育、講演、執筆活動も行っている。
2011年一般社団法人日本ダイレクトメール協会専務理事就任。企画・監修『先頭集団のダイレクトマーケティング』(朝日新聞出版)、『新DMの教科書』(宣伝会議)などの著書、寄稿多数。

応募者へのメッセージ

マーケティング全体でデータ活用が進む中で、近年DMも大きく進化していることを実感しています。昨年のグランプリ受賞「カート落ちDM」で見るように、「CRのパーソナライズ」に加えて新たに「タイミングの最適化」を手に入れたDMは、より強力な訴求力を持つメディアとなっています。今年もこうした最新のデータ活用手法と紙ならではのCRアイデアが結び付いた「新しいDM」の登場を期待しています。

徳力 基彦

所属

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー

略歴

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムのアンバサダーとして、ソーシャルメディアの企業活用についての啓発活動を担当。並行してnote株式会社では、noteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるブログやソーシャルメディアの活用についてのサポートを行っている。個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に「普通の人のためのSNSの教科書」、「顧客視点の企業戦略」等がある。

応募者へのメッセージ

新型コロナウイルスの影響で、様々な産業が大きな影響を受けています。マーケティングやプロモーションの視点で見ても、店頭施策を使った施策やイベントなどは中止したり、大きく方針を変えざるをえなくなっているケースが少なくないようです。そんな中、DMの活用は、コロナ禍においても変わらず実施できる施策として改めて注目されています。特にDMというアナログな手段と、デジタルテクノロジーの組み合わせによって、DMの可能性は更に拡がりを見せています。皆さんのDM活用のポイントを日本中の企業と共有することが、日本がコロナ禍を乗り越えるための一つのエネルギーになるはず。是非ふるってご応募お願いします。

藤原 尚也

所属

アクティブ合同会社 CEO

略歴

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)で、TSUTAYA店舗、ディレクTV、ツタヤオンライン事業、DBマーケティング事業の立上げを担当。その後、化粧品会社で(株)デジタルマーケティング責任者や取締役社長を歴任し、2016年に独立。アクティブ合同会社CEOに就任し、様々な企業のデジタルマーケティング支援事業として、(株)ドゥクラッセCMO兼Web事業長を兼任するなど幅広く活躍。その他、大学や多くのセミナーやイベントでも講演をしている。

応募者へのメッセージ

過去の受賞作品を見てもわかるように、DM大賞はその時代のマーケティングを代表する取組みだと思います。これまでのオンラインとオフラインという切り分けではなく、顧客行動から連携した考え方や取り組みが求められています。是非、新しい価値やこれまでの常識を超えるような取り組みなどの応募をお待ちしてます。

山口 義宏

所属

インサイトフォース株式会社 代表取締役

略歴

東京都生まれ。東証一部メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、大手コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括、デジタル・マーケティング・エージェンシーで新規事業マネジャーを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティング・ファームのインサイトフォースを設立。ブランド・マーケティング戦略の策定、商品・デザイン・CI・広告施策の支援を主業務とし、自動車・電機・通信・光学機器・エネルギー・化粧品・金融・製薬・飲料・食品・住宅・アパレル・小売り・放送など、BtoC~BtoB大手企業を対象とした戦略コンサルティングに従事する。
著書「デジタル時代の基礎知識『ブランディング』」(翔泳社)、「マーケティングの仕事と年収のリアル」(ダイヤモンド社)他

応募者へのメッセージ

全日本DM大賞審査は今回が4回目、今回も楽しみにしております。 過去の審査では驚きをもって評価された”デジタルで取得したユーザーの行動履 歴に基づくDM”というような新しい技術やアプローチも、最近はすっかり浸透し、 我が家の郵便受けのDMでも同様のものが増えてきました。 デジタルとアナログを行き来して成果を高める技術が当たり前になるほど、 顧客心理となるインサイトと、企業や商品の“ブランドらしい体験の表現”と、 ”DMならではの表現”という基本の勝負になっていくと予感しています。 素晴らしいDMに巡り会えるのを楽しみにしています。

小池 信也

所属

日本郵便株式会社
執行役員 郵便・物流事業企画部長

略歴

1992年4月郵政省入省。2007年10月郵便事業株式会社オペレーション企画部担当部長、2012年10月日本郵便株式会社人事制度企画部担当部長、2015年4月同 ソリューション企画部長、2016年4月日本郵政株式会社秘書室長、2017年9月日本郵便株式会社郵便・物流事業企画部部長を経て2018年4月から現職。

応募者へのメッセージ

「全日本DM大賞」は、優れたDM活用例を表彰し、DMの広告主や制作者にスポットを当て、DMの企画・表現技法の向上や広告メディアとしての役割・効果の周知を狙って実施され、今回で35回を迎えます。
近年は、戦略性やストーリー性を踏まえた作品や、更にデジタルをうまく生かし、電子メールだけではリーチしきれない方々にDMが活用されており、DMの持つ強みが発揮されている作品の受賞が多く見られるようになっています。
広告主や制作者の皆さまには、今後も有効な宣伝・販促活動の手段として、DMの活用を深めていただけるよう期待すると共に、今回の応募作品においても、新しい使い方がされたDMに出会えることを楽しみにしています。

二次審査委員一覧

審査委員
(順不同)
岩野 秀仁
マーケティングコンサルタント
岡本 幸憲
株式会社グーフ 代表取締役 CEO
奥谷 孝司
オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 Chief Omni-Channel Officer
株式会社顧客時間 共同CEO 取締役
早川 剛司
株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長
河中 裕哉
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
ダイレクトビジネスセンター 統合プランニングユニット データクリエイティブレボ
クリエイティブ・ディレクター
中井 孔美子
トッパン・フォームズ株式会社 企画販促統括本部 企画本部 CX制作部 調査分析グループ マネージャー
吉川 景博
フュージョン株式会社 営業グループ エグゼクティブマーケティングディレクター
米村 俊明
株式会社電通ダイレクトマーケティング 執行役員 コンサルティングオフィス室長
堀口 浩司
日本郵便株式会社 郵便・物流営業部 部長

※敬称略

二次審査委員プロフィール

岩野 秀仁

所属

マーケティングコンサルタント

略歴

大学卒業後、製鉄会社を経て電通ワンダーマンダイレクト(現電通ダイレクトソリューションズ)に入社。 7年近くダイレクトマーケティングとCRMの実務を経験。その後サン・マイクロシステムズにてビジネスプランナー、プロダクトマーケティングシニアマネージャーを、マイクロソフトではリレーションシップマーケティングシニアマネージャーとして事業会社視点でのマーケティングの実務経験を積む。 2007年7月、エムアールエム ワールドワイドに神戸オフィスマネージャー兼アカウントディレクターとして入社。その東京本社にてシニアプランナー、2017年から現職のビジネス・ディレクターとして企画から運用、分析まで、一貫したマーケティングのプランニングとクライアントリレーションを含め実務の担当。2019年10月よりマーケティングコンサルタントとしてとして独立。

応募者へのメッセージ

メディアが多様化する中、情報の取捨選択が消費者に委ねられたいま、消費者に企業が直接メッセージを届け、またその反応を直接確認できるDMが改めて脚光を浴びています。 その一方で超苦節的なメディアであるゆえのコンテンツの見せ方、伝え方等、消費者との「距離感」に難しさがあるメディアでもありますが、規制が少ないゆえ制作者の創造力が試されるメディアでもあります。今年も魅力的で独創的なDMに出会えることを楽しみにしています。

岡本 幸憲

所属

株式会社グーフ 代表取締役 CEO

略歴

1996年、デジタル印刷の可能性に魅了され印刷業界に転職。ITテクノロジーが進化・成熟する中での紙・印刷の在り方を追求し続け、オンデマンド出版、パーソナライズドDM、フォトブックなど、様々なプロジェクトに参画。特にデータと連携する印刷プロダクションの自動化スペシャリストとして多くのプロジェクトの成功を支援。2012年、『すべてのITと連携する紙』『紙媒体のアプリケーション化』をテーマに、さらに上流レベルでのイノベーションを目指しプルキャストを共同設立。(現:グーフ)エンタープライズレベルにてWeb To Print及びデジタル印刷テクノロジーを活用した事業やサービスの企画・デザイン・プロジェクトマネジメントを担当。現在では国内に留まらず、グローバルなプロダクション連携の実現を目指し活発に活動。印刷テクノロジーの進化と共に実現が可能となるダイナミックな企画で、データドリブンな時代だからこそ活きる紙・印刷を追求し続ける。

応募者へのメッセージ

2020年は社会に散在していた沢山の課題と今一度向き合い、乗り越えることの重要性に気付かされた年になりました。生活者の行動範囲が狭まり、価値観も大きく変化する中で、マーケティングコミュニケーションにおいてもデジタル・フィジカルに関係なく、お客様との関係性をより豊かにすることの大切さを見直す企業が増えてきていると感じています。だからこそ、丁寧で、優しく、思いが心に届くフィジカルなDMがその実力を最大限に発揮しなくてはなりません。誰も経験をしたことのない、このユニークな時期に、どのようなに「お客さま」の心を動かすクリエイティブや施策にDMが貢献できるのか? DMに求められる新たな価値とは?をみなさんと議論・発見する機会を楽しみにしております。

奥谷 孝司

所属

オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 Chief Omni-Channel Officer 株式会社顧客時間 共同CEO 取締役

略歴

1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に2年出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。
2015年10月 オイシックス株式会社入社。統合マーケティング室 室長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2016年4月 統合マーケティング部 部長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2017年7月 経営統合により社名変更。執行役員に就任。
2015年4月 日本マーケティング学会常任理事就任、現在理事。
2010年3月 早稲大学大学院商学研究科夜間主MBAマーケティング・マネジメントコース(守口剛ゼミ)修了。
2017年4月 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程入学
2017年10月 株式会社Engagement Commerce Lab.設立
2018年9月 「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」の執筆を機に、共著者である岩井琢磨氏が所属する株式会社大広と共同出資会社である株式会社顧客時間を設立し、様々な企業のデジタルを活用した顧客とのエンゲージメント、繋がり作りの構築をサポートしている。

応募者へのメッセージ

今お客様の周りにはデジタルのタッチポイントが当たり前のように存在します。いつでも、どこでもデジタルを活用して、友人同士、企業とも繋がれる時代です。そんなデジタルに囲まれた環境で紙を活用したコミュニケーションはなくなるのでしょうか?私はそうはならないと思います。ですので、皆さんにはデジタル時代の紙のコミュニケーションをぜひ考えてもたいたい。人間には五感があります。紙は五感を刺激し、ぬくもりも届けます。ぜひとも、五感を超えた第六感、そしてデジタルをうまく活用したコミュニケーションを考えてみてください。たくさんのご応募お待ちしております。

早川 剛司

所属

株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長

略歴

慶應義塾大学環境情報学部卒業。1995年、株式会社ベネッセコーポレーションに入社し、 以降、長年DMを中心としたダイレクトマーケティング業務に従事。またCMやWebなど、 幅広いマーケティング領域での業務に携わる。2012年、ベネッセグループの 株式会社東京個別指導学院へ出向。マーケティング改革や新事業・サービス開発を推進し、 少子化時代の中、8年連続増収増益に貢献。2015年4月より転籍し、現在に至る。

応募者へのメッセージ

このコロナ禍において、企業の皆様は様々な形で顧客とのコミュニ ケーションのあり方を模索されていることかと思います。人々の価 値観の変化に合わせ、顧客インサイトを読み解く力、そして適切な 提案をする想像力(創造力)が、これまで以上にマーケッターには 求められると考えます。とりわけ、このDMメディアは顧客インサイ ト分析に基づいた、広告表現する力として最適で得意なメディアで はないかと実感しています。厳しい環境下だからこそ、顧客にとっ て必要とされるDMコミュニケーションをしっかりと審査したいと思 います。今年も多くの応募作品に出会えることを楽しみにしています。

河中 裕哉

所属

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
ダイレクトビジネスセンター 統合プランニングユニット データクリエイティブレボ
クリエイティブ・ディレクター

略歴

2005年株式会社アサツー・ディ ケイ(現 ADKマーケティングソリューションズ)入社。以後、広告、パッケージ、サービス開発、コンテンツなど幅広い分野でコミュニケーションプランニングを担当。2017年よりダイレクトマーケティング領域に特化した専門部隊に所属。

応募者へのメッセージ

昨年に引き続き、参加させていただきます。人は、全員違います。全く同じ考え方、感じ方の人間というのはこの世にいません。そんな別々の人間に、大量に、同じものを送る。ある人は、無駄なものを送りつけられたと思い、ある人は、これは捨てられないと思う。そのDMは、贈り物か、紙切れか。いろいろな人の気持ちになって、手にとろうと思います。今年も楽しみです。

中井 孔美子

所属

トッパン・フォームズ株式会社
企画販促統括本部 企画本部 CX制作部 調査分析グループ マネージャー

略歴

カナダのムーア社と凸版印刷の合弁会社トッパン・ムーア社(現トッパン・フォームズ株式会社)に入社後、様々な部門を経験し企画本部に異動。視線計測装置を活用したクリエイティブの検証体制を確立。国内最大級約6万点のDMライブラリに加え、ユーザー・エクスペリエンス(UX)に関わる科学的な調査・分析・コンサルティングの拠点『LABOLIS®』の運営に携わる。2020年4月より調査分析グループで、CXを実現するためのリサーチサービスを展開。ダイレクトメールに関する生活者の意識や行動に関する自主調査を行うなど、常に「情報をいかに効果的に顧客に伝えるか」の現場の目線を大切にしている。

応募者へのメッセージ

進化するデジタル技術の中で、DMの目的・あり方も年々変化してきました。特に今年は急激なデジタルシフトから、消費者の行動はオンラインという選択が中心になりつつあります。こうした中で、オフラインでリアルに触れられるDMの良さを改めて実感できた消費者も多かったのではないでしょうか。
デジタル時代の新しいDMのカタチ。
多くの作品に出会えるのを楽しみにしています。

吉川 景博

所属

フュージョン株式会社 営業グループ エグゼクティブマーケティングディレクター

略歴

1993年大手流通小売業入社。マーケティング部門にて広告全般を担当。主に顧客戦略策定、FSP開発、データ分析等、顧客データを活用したプロモーションを実践。現在は、フュージョンにてダイレクトマーケティングを軸とした、企業のマーケティング戦略立案、営業支援、新規顧客開拓などを実践。

  • 米DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル
  • 一般社団法人 日本ダイレクトメール協会:ダイレクトマーケティング委員長
  • 全日本DM大賞審査員
  • 共著書「新DMの教科書(宣伝会議)」

応募者へのメッセージ

DMは「個客」にダイレクトに伝える強力な「行動喚起メディア」と言えます。「誰」に送り「目的」は何か、その上でどう「行動」してもらうのか。クリエイティブとしては、どのように「呼び止め」、「続きを読む気」にさせているか、そしてそれを「後ではなく今」行動する気にさせているか。DMを受け取ってからアクションに繋がるストーリーまで、デジタルも絡めた「受け取る顧客視点」でしっかり考えぬかれた作品に出会えることをとても楽しみにしています。

米村 俊明

所属

株式会社電通ダイレクトマーケティング 執行役員 コンサルティングオフィス室長

略歴

複数の広告会社を経て2004年に電通入社。ダイレクトマーケティングを専門領域に事業コンサルティングからコミュニケーション設計・運用に従事した後、購買・行動データを起点とするCRMへ専門領域をシフト。2016年電通デジタル設立に伴い出向。CRM、デジタル運用型広告のマネジメントに従事。2018年より電通ダイレクトマーケティングへ出向。本年1月より現職。

応募者へのメッセージ

ダイレクトメールは、いまだに強いチカラを持っています。マーケティングのデジタル化が進む中、パーソナルデータの収集技術や印刷技術の進化を背景に、真の1to1コミュニケーションも夢ではなくなりつつあります。紙媒体としてのリアル感や強制接触力を生かしたDMをメイン媒体として活用する企画や、クロスメディアによる顧客体験の一環としてDMを活用する戦略的な意図をもった企画、そして何よりお客様の「気持ちを動かす」メッセージを伝えるためのクリエイティビティ=“工夫・こだわり・驚き”のあるチャレンジングな作品に出会えることを楽しみにしています。

堀口 浩司

所属

日本郵便株式会社
郵便・物流営業部 部長

略歴

1999年郵政省入省。これまでに、郵政民営化(2007年)及び民営化見直し(2012年)に際して内閣官房に出向し法案策定に携わったほか、民営化後の会社においては主に、コンプライアンス推進、中期経営計画策定、日本郵政株式売却等の業務を担当。2019年4月から人事部人材研修育成室長として研修・採用を担当したのち、2020年4月から現職。

応募者へのメッセージ

この度は全日本DM大賞に関心を寄せていただき有難うございます。巷ではデジタル・トランスフォーメーション(DX)という言葉が叫ばれる中、コロナ禍の影響で、web会議ツールの普及など、コミュニケーションのデジタル化が急激に進行していますが、このような状況だからこそ、ダイレクトメール(DM)の価値を改めて見つめ直し、そして共有することに意義があると思っています。お客さまとのコミュニケーションの全体像をどのように捉え、お客さまの気持ちにどのように寄り添うかを考え抜くことで、DMの世界はどのように変わっていくべきか、皆さんと一緒に思いを馳せることができれば嬉しく思います。ご応募お待ちしております。

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