変革の一手は“見えるカード”と“見えないカード”

三井住友カードは、経理業務の効率化につながる2種類のカードで未接点企業に対するリード獲得を目的にDMを活用。ターゲットは発送前時点で取引がない企業の経理部門の責任者。2種のカードを「見えるカード」、「見えないカード」の対比で訴求した。既存の導入企業属性や利用傾向をAIにて分析し、成約・利用見込みの高い企業を選定。過去未接点のターゲットに対してコンタクトした結果、AIで選定したセグメントは、従来の選定条件と比較して4.5倍のリード創出に成功した。