去年の暗い想いは破り捨てよう、ビリビリ破れる年賀状

フュージョンは、接点のあるクライアント企業の担当者に向けて年賀状DMを発送した。コロナ禍で暗い話題が多い社会状況下、暗い気持ちを封筒を「破る」行為で発散してもらい、印象に残る年賀状で自社のクリエイティブを印象づけることを目指した。同封するカードには箔押しの日の出をデザインし、封筒の暗いトーンと差をつけることで明るさを際立たせた。Facebookで は年賀状を破り、中のカードを取り出す動画も公開、その投稿に対する「いいね」も多く寄せられた。