審査委員

最終審査委員一覧

審査委員長
恩藏 直人
早稲田大学 商学学術院 教授
審査委員
(順不同)
明石 智子
株式会社 電通ダイレクトマーケティング 取締役
秋山 具義
デイリーフレッシュ株式会社 クリエイティブディレクター アートディレクター
加藤 公一 レオ
株式会社 売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO
木村 健太郎
博報堂 共同チーフクリエイティブオフィサー(APAC)/グローバル統合ソリューション局局長
博報堂ケトル 代表取締役共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクター
佐藤 義典
ストラテジー&タクティクス株式会社 代表取締役社長
椎名 昌彦
一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事
徳力 基彦
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー
藤原 尚也
アクティブ合同会社 CEO
山口 義宏
インサイトフォース株式会社 代表取締役
大角 聡
日本郵便株式会社 郵便・物流営業部長

※敬称略

最終審査委員プロフィール

恩藏 直人

所属

早稲田大学 商学学術院 教授

略歴

早稲田大学商学部卒業。同商学部助教授等を経て、1996年教授。
2008年より12年まで早稲田大学商学学術院長兼商学部長。専門はマーケティング戦略。博士(商学)。財務省「財政制度等審議会」専門委員、日本消費者行動研究学会会長、公認会計士試験委員などを歴任。2019年4月より早稲田大学常任理事、5月より日本商業学会会長。
著書は日経文庫「マーケティング」(日本経済新聞出版社)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『マーケティング4.0』(朝日新聞出版)など多数。

応募者へのメッセージ

全日本DM大賞の審査に関わらせていただき、世の中には実にさまざまなDMがあり、企業は成果を出すために知恵を絞って取り組んでいるのだと感心しました。
マーケティングの基本になりますが、やはりターゲットをしっかりと絞り込み、ターゲットとなる顧客を正しく理解することが大切です。その上で、ターゲット顧客に適した質の高いDMを届けることができれば、顧客の心を打ち、最終的に大きな成果へと結びつきます。DMの進化を感じとることのできる素晴らしい作品の応募を期待しています。

明石 智子

所属

株式会社 電通ダイレクトマーケティング 取締役

略歴

電気メーカーを経て、旧電通ダイレクトソリューションズ(旧電通ワンダーマン)入社。クリエーティブディレクター、またマーケティングコンサルタントとして、ダイレクトマーケティングを基軸に、オンオフ統合コミュニケーション戦略立案、調査、クリエーティブ開発、PDCA改善プロジェクトに数多く携わる。2016年ダイレクトソリューション局統括。2018年8月に電通ダイレクトマーケティングへ合流。業界での講演・執筆でも活動中。全日本DM大賞金賞・広告電通賞ダイレクト広告賞受賞、カンヌ国際広告祭ダイレクトライオン入選。2017~18年米国DMA国際エコー賞審査委員。

応募者へのメッセージ

DMはその時々のテクノロジーを柔軟に吸収することで、進化を続けています。最近ではデータと連携させることでデジタルとの相性が抜群に良くなってきました。DMは企業からお客様に向けての提案の舞台となります。お客様一人ひとりが歩むジャーニーの中で、いつ、何をお知らせし、何を感じてもらい、購入などの行動に結び付けるか。お客様の言葉で周りに勧めてもらうには、どのようなストーリーを設定したらいいか。マーケティングとしての基本はおさえつつ、DMの原点にあるのは、琴線に触れるコミュニケーションや仕掛け、体験にあるとも思います。魂がこもったDMと出会えるのを楽しみにしています。

秋山 具義

所属

デイリーフレッシュ株式会社 クリエイティブディレクター アートディレクター

略歴

1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。同年、株式会社I&S(現I&S/BBDO)入社。1999年デイリーフレッシュ設立。広告キャンペーン、パッケージ、写真集、CDジャケット、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。主な仕事に、TOYOTA「もっとよくしよう。」、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」「さよならクロール」CDジャケットデザインなど。「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。イタリアンバル 中目黒「MARTE」のプロデュースも手掛け、2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。
著書に「秋山具義の#ナットウフ朝食_せめて朝だけは糖質をおさえようか」などがある。

応募者へのメッセージ

世の中の人々が、スマホやパソコンを通して情報を得る時代だからこそ、DMというメディアが持っている、届いて、開けて、見て、触れて、感じるという価値を見直すことが必要だと思います。家に帰ってポストを開けた時、朝オフィスに着いた時にデスクを見た時、どのようなDMがあると嬉しいか、考えてみてください。そこにヒントはあるはずです。新たなアイデア、新たな発見を込められた新しいDMの提案を楽しみにしています。

加藤 公一 レオ

所属

株式会社売れるネット広告社 代表取締役社長 CEO

略歴

1975年ブラジル・サンパウロ生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ち。西南学院大学経済学部卒業後、三菱商事株式会社に入社。その後、Havas Worldwide Tokyo、株式会社アサツーディ・ケイ(ADK)にて、一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトマーケティングに従事し、担当した全てのクライアント(広告主)のネット広告を大成功させる。その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうため、クライアント企業から『レスポンスの魔術師』との異名をとる。やずやベストパートナー賞 受賞。Webクリエーション・アウォード Web人貢献賞 受賞。「アドテック」「宣伝会議」「日経デジタルマーケティング」「通販新聞」など講演多数。広告・マーケティング業界のオリンピック『アドテック』で3年連続人気スピーカー“1位”。「全日本DM大賞最終審査員」や「International ECHO Awards審査員」、「九州インターネット広告協会の初代会長」も務めた。
著書に『単品通販“売れる”インターネット広告』(日本文芸社)。『100%確実に売上がアップする最強の仕組み』(ダイヤモンド社)、『伝説のEC猫レオレオ 売れるネットショップ繁盛記』(impress Digital Books)、通販のネット広告の費用対効果を最大化するASPサービス『売れるネット広告つくーる』を監修。

応募者へのメッセージ

一般的な“広告賞”は面白い広告・好かれる広告という曖昧な指標で表彰されるのが文化で、商品を多く売った広告が表彰されることはありません。それに比べ“全日本DM大賞”は「売り」に直結する指標で表彰される最高の賞です!近年メールマーケティングやソーシャルなどが注目を浴びていますが、デジタルマーケティングでさえ全ての原点はアナログな「DM」にあると思っています。たかが10年ちょっとのネットに比べ、「DM」には100年以上の歴史があり、そこには先人が命がけで貯めてきた貴重な知恵やノウハウがあります。その知恵やノウハウをベースにさらに進化させた「DM作品」、デジタル業界が参考にするぐらいの画期的な「DM作品」に出会えることを楽しみにしております!

木村 健太郎

所属

博報堂 共同チーフクリエイティブオフィサー(APAC)/グローバル統合ソリューション局局長
博報堂ケトル 代表取締役共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクター

略歴

学生時代にバックパッカーとして世界一周したことを通じて「価値観の国境線を超えると世界が広がる」ことを覚える。その勢いで博報堂に入社し、ストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRと職種の越境を繰り返し、2006年に嶋浩一郎と「手口ニュートラル」をコンセプトに博報堂ケトルを設立。イノベーティブな統合キャンペーンを沸騰させてきた。その後、博報堂本体のグローバルネットワークを強化するために、2017年、ヤン・ヨウとともにアジア地域のCCOを兼任し、世界中を飛び回っている。2019年からはGIS局局長として、グローバルクリエイティブ・プランニングの責任者も兼ねている。これまでに、8つのグランプリを含む様々な国内外の広告賞を受賞し、カンヌチタニウム部門など25を超える国際広告賞の審査員を務める。共著に「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」。いま気になっている国は、ジョージア、モンゴル、ポーランド。

応募者へのメッセージ

今、マーケティング/コミュニケーションは「デジタル化の次に来るもの」を模索していると思います。データとテクノロジーが、ブランド、コンテンツ、インターフェイス、リテール、物流、そして課金のあり方までを変えていく中、我々はインサイトベースに立ち戻って、人を行動に駆り立てる本質的な欲望をとらえたクリエイティビティを発揮することを求められています。従来のダイレクトマーケティングの常識を破壊し、みんなをワクワクさせてくれるような勇敢なケースに出会えることを楽しみにしています。

佐藤 義典

所属

ストラテジー&タクティクス株式会社
代表取締役社長

略歴

早稲田大学政治経済学部卒業、米ペンシルベニア大学ウォートン校MBA。食品のブランド責任者、外資系マーケティングエージェンシーにて営業チームのヘッド、コンサルティングチームのヘッドなどを歴任。2006年に経営コンサルティング会社ストラテジー&タクティクス株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
「図解実戦マーケティング戦略」「ドリルを売るには穴を売れ」などのベストセラーマーケティング作家としても知られる。マーケティングメルマガ「売れたま!」は、2万人のマーケターに購読され、ファンも多い。

応募者へのメッセージ

電子媒体だ、オムニチャネルだ、と言われますが、手で触れる、その場でみんなと共有できる、などのDMの価値は作り方次第で無限です。むしろ、電子の時代だからこそ、DMが輝きます。戦略的に、そして創造的に作りこめば、マーケティング施策におけるDMの役割は揺るぎません。戦略的によく練られ、そしてお客様に「刺さる」DMをお待ちしています!

椎名 昌彦

所属

一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事

略歴

大学卒業後、株式会社電通入社。マーケティング局、営業局を経て、1985年ダイレクトマーケティング専門広告会社、電通ワンダーマンの創立メンバーとして出向。多数のクライアントで顧客獲得やCRM業務の実施及び統括を行い、電通帰任後は通販、ダイレクトビジネス全般の業務を担当。早稲田大学ビジネススクール(インタラクティブマーケティング)、中央大学ビジネススクール(CRM)客員教授等、教育、講演、執筆活動も行っている。
2011年一般社団法人日本ダイレクトメール協会専務理事就任。企画・監修『先頭集団のダイレクトマーケティング』(朝日新聞出版)、『新DMの教科書』(宣伝会議)などの著書、寄稿多数。

応募者へのメッセージ

マーケティング全体でデータ活用が進む中で、近年DMも大きく進化していることを実感しています。昨年のグランプリ受賞「カート落ちDM」で見るように、「CRのパーソナライズ」に加えて新たに「タイミングの最適化」を手に入れたDMは、より強力な訴求力を持つメディアとなっています。今年もこうした最新のデータ活用手法と紙ならではのCRアイデアが結び付いた「新しいDM」の登場を期待しています。

徳力 基彦

所属

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー

略歴

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムのアンバサダーとして、ソーシャルメディアの企業活用についての啓発活動を担当。並行して株式会社ピースオブケイクでは、noteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるブログやソーシャルメディアの活用についてのサポートを行っている。個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に「顧客視点の企業戦略」、「アルファブロガー」等がある。

応募者へのメッセージ

デジタル技術の進歩の影響で、DMの世界の裏側の仕組みは大きく進化しています。昨年の受賞作品にも、デジタルマーケティングの世界の仕組みに、DMを効果的に組み合わせた事例が多数並ぶ結果となりました。ただ、一方でデジタル化と並行した変化として感じるのが、アナログのDMの手触り感や人肌感の重要さも増しているという点です。単純にデジタル的な綺麗さではなく、アナログ的にDMが心を動かすかどうかが、実はソーシャルメディア上への口コミにも影響しています。皆さんの心を込めて送ったDMを受け取った人の驚きや喜びが、実はソーシャルメディア上ににじみ出ている場合もありますので、是非応募の前に少し調べて見て下さい。

藤原 尚也

所属

アクティブ合同会社 CEO

略歴

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)で、TSUTAYA店舗、ディレクTV、ツタヤオンライン事業、DBマーケティング事業の立上げを担当。その後、化粧品会社で(株)デジタルマーケティング責任者や取締役社長を歴任し、2016年に独立。アクティブ合同会社CEOに就任し、様々な企業のデジタルマーケティング支援事業として、(株)ドゥクラッセCMO兼Web事業長を兼任するなど幅広く活躍。その他、大学や多くのセミナーやイベントでも講演をしている。

応募者へのメッセージ

過去の受賞作品を見てもわかるように、DM大賞はその時代のマーケティングを代表する取組みだと思います。これまでのオンラインとオフラインという切り分けではなく、顧客行動から連携した。考え方や取り組みが求められています。是非、新しい価値やこれまでの常識を超えるような取り組みなどの応募をお待ちしてます。

山口 義宏

所属

インサイトフォース株式会社 代表取締役

略歴

東京都生まれ。東証一部メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、大手コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括、デジタル・マーケティング・エージェンシーで新規事業マネジャーを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティング・ファームのインサイトフォースを設立。ブランド・マーケティング戦略の策定、商品・デザイン・CI・広告施策の支援を主業務とし、自動車・電機・通信・光学機器・エネルギー・化粧品・金融・製薬・飲料・食品・住宅・アパレル・小売り・放送など、BtoC~BtoB大手企業を対象とした戦略コンサルティングに従事する。
著書「デジタル時代の基礎知識『ブランディング』」(翔泳社)、「マーケティングの仕事と年収のリアル」(ダイヤモンド社)他

応募者へのメッセージ

全日本DM大賞の審査に関わらせて頂くのは今回が3回目、今回も楽しみにしております。マーケティングのデジタル化は企業の重要課題と言われ続けていますが、最近はデジタルがリアルな接点や媒体に染み出して連携する流れも増え、DMというアナログな媒体であってもデジタルと連携したからこそ成り立つ配信先の選定やDM開封後の顧客体験の厚みを増すような事例も増えています。その企業や商品の“ブランドらしい体験の表現”と“買いたくなる気持ちの喚起”、このふたつが両立したDMに巡り会えるのを楽しみにしています。

大角 聡

所属

日本郵便株式会社 郵便・物流営業部長

略歴

1996年入社。郵政公社化(2003年)、郵政民営化(2007年)、郵政三社上場(2015年)において社内外コミュニケーション全般を担当し、プロモーションにも携わる。その他、民営化以降は、出資・提携や調査等を担当。2018年4月から現職。

応募者へのメッセージ

One to Oneコミュニケーションの必要性が高まりつつある今日では、企業が個人あてに伝えたいことや、個人との結びつきをつくりたいというニーズが高まっています。五感に訴える表現を“個人あて”で送れるDMだからこそ、企業の特性をいかし、効果的に“想い”を伝えブランドリフトを実現することもできるはずです。たとえそれが「ハガキ一枚」のコミュニケーションであっても顧客にとって大きなWOWを生み出すことが可能なメディアがDMだと思います。今年もそんな素敵なDMと審査の場で出会えることを楽しみにしています。

二次審査委員一覧

審査委員
(順不同)
岩野 秀仁
株式会社エムアールエム・ワールドワイド
ビジネスディレクター
岡本 幸憲
株式会社グーフ 代表取締役 CEO
奥谷 孝司
オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 Chief Omni-Channel Officer
株式会社顧客時間 共同CEO 取締役
畠中 陽子
畠通株式会社 代表取締役社長 販促コピーライター
早川 剛司
株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長
河中 裕哉
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
ダイレクトビジネスセンター 統合プランニングユニット データクリエイティブレボ クリエイティブ・ディレクター
吉川 景博
フュージョン株式会社 営業グループ エグゼクティブマーケティングディレクター
米村 俊明
株式会社電通ダイレクトマーケティング 取締役
中垣 征也
日本郵便株式会社 郵便・物流営業部 係長

※敬称略

二次審査委員プロフィール

岩野 秀仁

所属

株式会社エムアールエム・ワールドワイド ビジネスディレクター

略歴

大学卒業後、製鉄会社を経て電通ワンダーマンダイレクト(現電通ダイレクトソリューションズ)に入社。 ダイレクトマーケティングとCRMの実務を7年間経験後、サン・マイクロシステムズにてビジネスプランナー、プロダクトマーケティングシニアマネージャーを、マイクロソフトではリレーションシップマーケティングシニアマネージャーで事業会社視点でのマーケティングの実務経験を積み、その後2007年7月、エムアールエム ワールドワイドに神戸オフィスマネージャー兼アカウントディレクターとして入社。その後本社にてシニアプランナーとして企画から運用、分析まで、一貫したマーケティングのプランニングと実務の担当を経て、2017年から現職のビジネス・ディレクターとしてクライアント・リレーション全般を担当。

応募者へのメッセージ

消費者が日常生活で接する情報量が爆発的に増加し、情報の取捨選択が消費者に委ねられたいま、企業が消費者に直接メッセージを届け、またその反応が確認できるDMが改めて脚光を浴びています。
その一方でパーソナルなメディアであるゆえの情報の見せ方、伝え方等、いわゆる消費者との「距離感」に難しさがあるメディアでもあり、規制が少ないゆえ制作者のコンセプトや企画力、クリエイティブ力が試されるメディアでもあります。今年もチャレンジで独創的なDMに出会えることを楽しみにしています。

岡本 幸憲

所属

株式会社グーフ 代表取締役 CEO

略歴

米国在住時に数々のIT/WEB関係の事業開発プロジェクトに携わり、31歳で帰国。デジタルと紙の融合で高付加価値なコミュニケーションの実現を目指し、15年間印刷業界に身を置きながらデジタル印刷を活用したサービスを多数プロデュース。2012年、「すべてのテクノロジーやデータと繋がる紙」をミッションに株式会社goofを共同創設。デジタルと同等の運用でプリントメディアを活用したいブランドオーナーと、印刷工場を合理的に繋げる支援を提供している。

応募者へのメッセージ

昨年のDM大賞ではデジタルチャネルやインフラとシームレスに連動、データを上手に活用した施策への評価が目立ちましたが、クリエイティビティを高めることでDMはツールからメディアへと進化できると思います。
テクノロジーやデータがあるから、お客さまひとりひとりと”丁寧”に向き合うDM。もらったらずっと取っておきたくなるDM。そんな世界観を持った作品と出逢えるか?今年も楽しみにしています。

奥谷 孝司

所属

オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員 Chief Omni-Channel Officer 株式会社顧客時間 共同CEO 取締役

略歴

1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に2年出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。
2015年10月 オイシックス株式会社入社。統合マーケティング室 室長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2016年4月 統合マーケティング部 部長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2017年7月 経営統合により社名変更。執行役員に就任。
2015年4月 日本マーケティング学会常任理事就任、現在理事。
2010年3月 早稲大学大学院商学研究科夜間主MBAマーケティング・マネジメントコース(守口剛ゼミ)修了。
2017年4月 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程入学
2017年10月 株式会社Engagement Commerce Lab.設立
2018年9月 「世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略」の執筆を機に、共著者である岩井琢磨氏が所属する株式会社大広と共同出資会社である株式会社顧客時間を設立し、様々な企業のデジタルを活用した顧客とのエンゲージメント、繋がり作りの構築をサポートしている。

応募者へのメッセージ

今お客様の周りにはデジタルのタッチポイントが当たり前のように存在します。いつでも、どこでもデジタルを活用して、友人同士、企業とも繋がれる時代です。そんなデジタルに囲まれた環境で紙を活用したコミュニケーションはなくなるのでしょうか?私はそうはならないと思います。ですので、皆さんにはデジタル時代の紙のコミュニケーションをぜひ考えてもたいたい。人間には五感があります。紙は五感を刺激し、ぬくもりも届けます。ぜひとも、五感を超えた第六感、そしてデジタルをうまく活用したコミュニケーションを考えてみてください。たくさんのご応募お待ちしております。

畠中 陽子

所属

畠通株式会社 代表取締役社長 販促コピーライター

略歴

大阪府高槻市生まれ。
2005年片岡メディアデザイン株式会社(京都市上京区)に営業職として入社。京都市内の観光業・大学・寺社・伝統産業を対象とした販促ディレクションを多数経験する。2013年畠通株式会社(大阪府高槻市)を設立、大阪・東京・岐阜にて活動。おもな事業は次の3つ。

  1. ダイレクトマーケティング広告制作
  2. 販促コンサルティング
  3. 起業女性のための販促塾
そのほか、絵手紙作家の野々山敦子先生による絵手紙教室を月1回主催。「すべての広告は一対一のお手紙である」を信条に、大企業から中小零細まで、広告主と顧客の“息の長い関係性構築”を得意とする。 「全日本DM大賞」は前職含め過去4回受賞。米DMA公認ファンダメンタルマーケター。

応募者へのメッセージ

全日本DM大賞は、規模や知名度の大小にかかわらず評価される賞です。ですから小さな企業やお店こそチャレンジしがいがあると言えます。年商が何億となくても大丈夫、実施が数百通でも数十通でもまったく関係ありません。そのDMにどんな想いをこめたかがもっとも肝心です。難しいマーケティング用語は横に置いておきまして、DMはシンプルに「一対一のお手紙」。どんな想いでお書きになりましたか?どんな工夫をされましたか? お客様からどんな反応がありましたか? 社内や地元でなにか反響がありませんでしたか?よかったらぜひ私たちにお聞かせくださいね。ご応募、心よりお待ちしております。

早川 剛司

所属

株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長

略歴

慶應義塾大学環境情報学部卒業。1995年、株式会社ベネッセコーポレーションに入社し、以降、長年DMを中心としたダイレクトマーケティング業務に従事。またCMやWebなど、幅広いマーケティング領域での業務に携わる。2012年、ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院へ出向。マーケティング改革や新事業・サービス開発を推進し、少子化時代の中、7年連続増収増益に貢献。2015年4月より転籍し、現在に至る。

応募者へのメッセージ

マーケティング手法が多様になりデジタル化が加速する中、DMは経験上、定量・定性データや実際の購買データなどを活用しながら、顧客インサイト分析~説得のストーリー展開を組み立てられ、顧客へのコミュニケーションを一気通貫で行える最適なメディアだと実感しています。応募される作品そのものはクリエイティブ面が印象的な面もありますが、応募書類の内容からも、どういった全体戦略設計の中でDMを選択されたか(組み合わせたか)、また当初の狙いや得られた成果貢献度まで幅広い視点で審査したいと思います。今年も多くの応募作品に出会えることを楽しみにしています。

河中 裕哉

所属

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
ダイレクトビジネスセンター 統合プランニングユニット データクリエイティブレボ クリエイティブ・ディレクター

略歴

1982年茨城県生まれ。2005年株式会社アサツー・ディ ケイに入社。以後、広告キャンペーン、パッケージ、製品開発、コンテンツデザインなど幅広い分野でコミュニケーションディレクションを行う。2017年ごろよりダイレクトマーケティング領域のコミュニケーションプランニング、広告制作、会員施策等に注力。

応募者へのメッセージ

人は、全員違います。似ている人というのはいるかもしれませんが、でも、全く同じ考え方、感じ方の人間というのはこの世にいません。そんな別々の人間に、大量に、同じものを送る。ある人は、無駄なものを送りつけられた、と思う。でもある人は、贈り物が来た、と思うかもしれない。そのDMは、贈り物か、紙切れか。いろいろな人の気持ちを憑依させて、手にとろうと思います。楽しみです。

吉川 景博

所属

フュージョン株式会社 営業グループ エグゼクティブマーケティングディレクター

略歴

1993年大手小売業入社。マーケティング部門にて広告全般を担当。主に顧客戦略策定、FSP開発、データ分析等、顧客データを活用したプロモーションを実践。 現在は、フュージョンにてダイレクトマーケティングを軸とした、企業のマーケティング戦略立案、営業支援などを請け負う。全日本DM大賞多数入賞。

  • 米DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル
  • 一般社団法人 日本ダイレクトメール協会:ダイレクトマーケティング委員長
  • 共著書:新DMの教科書(宣伝会議)

応募者へのメッセージ

DMは「個」にダイレクトに伝える強力な「行動喚起メディア」と言えます。「誰」に送り「目的」は何か、その上でどう「行動」してもらうのか。クリエイティブとしては、どのように「呼び止め」、「続きを読む気」にさせているか、そしてそれを「後ではなく今」行動する気にさせているか。DMを受け取ってからアクションに繋がるストーリーまで、デジタルも絡めた「受け取る顧客視点」でしっかり考えぬかれた作品に出会えることをとても楽しみにしています。

米村 俊明

所属

株式会社電通ダイレクトマーケティング 取締役

略歴

複数の広告会社を経て2004年に電通入社。ダイレクトマーケティングを専門領域に事業コンサルティングからコミュニケーション設計・運用に従事した後、購買・行動データを起点とするCRMへ専門領域をシフト。2016年電通デジタル設立に伴い出向。CRM、デジタル運用型広告のマネジメントに従事。2018年より電通ダイレクトマーケティング取締役に就任。

応募者へのメッセージ

ダイレクトメールは、いまだに強いチカラを持っています。マーケティングのデジタル化が進む中、パーソナルデータの収集技術や印刷技術の進化を背景に、真の1to1コミュニケーションも夢ではなくなりつつあります。紙媒体としてのリアル感や強制接触力を生かしたDMをメイン媒体として活用する企画や、クロスメディアによる顧客体験の一環としてDMを活用する戦略的な意図をもった企画、そして何よりお客様の「気持ちを動かす」メッセージを伝えるためのクリエイティビティ=“工夫・こだわり・驚き”のあるチャレンジングな作品に出会えることを楽しみにしています。

中垣 征也

所属

日本郵便株式会社 郵便・物流営業部 係長

略歴

2005年入社。入社後約2年間物流開発業務に従事。その後、DMを中心とした「紙メディア」の開発・啓発活動を行うDRMチームに異動。近時は、企業とお客様とのコミュニケーションにおいては、「デジタルとアナログ(DM)の融合」が効果的な方法であるとの情報を日本郵便として発信する活動を展開中。DM大賞には第28回全日本DM大賞から施策企画・運営に携わる。

応募者へのメッセージ

昨年のDM大賞は「デジ×アナ」DM元年と言っても良いほど、データドリブン(デジタル)なDMが多く見られました。特にその中でも、グランプリ作品の1つは、一般にDMが苦手としてきたコミュニケーション「スピード」を、印刷IT技術を用いて解決した先駆的な作品でした。このような「デジ×アナ」DMの流れは、今後も顧客コミュニケーション手法としてより発展しそれが「あたりまえのコミュニケーションである」と思えるような世の中になっていくと感じています。そんな時代の変わり目に、DM大賞審査員として応募作品に直に触れることができることを本当に幸せなことだと感じています。

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