審査委員

最終審査委員一覧

審査委員長
恩藏 直人
早稲田大学 商学学術院 教授
審査委員
(順不同)
明石 智子
株式会社電通ワンダーマン ダイレクトソリューション局 局長
柿尾 正之
合同会社柿尾正之事務所 代表
加藤 公一 レオ
株式会社 売れるネット広告社 代表取締役社長
木村 健太郎
株式会社博報堂ケトル 代表取締役 共同CEO/エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
株式会社博報堂 APAC共同チーフ・クリエイティブ・オフィサー/グローバルMD推進局 局長
佐藤 夏生
HAKUHODO THE DAY エグゼクティブクリエイティブディレクター/CEO
椎名 昌彦
一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事
徳力 基彦
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 CMO
山口 義宏
インサイトフォース株式会社 代表取締役/ブランド・マーケティング戦略コンサルタント

※敬称略

最終審査委員プロフィール

恩藏 直人

所属

早稲田大学 商学学術院 教授

略歴

早稲田大学商学部卒業。同商学部助教授等を経て、1996年教授。
2008年より12年まで早稲田大学商学学術院長兼商学部長。専門はマーケティング戦略。博士(商学)。公職は財務省「財政制度等審議会」専門委員、日本消費者行動研究学会会長、公認会計士試験委員などを歴任。著書は日経文庫「マーケティング」(日本経済新聞出版社)、『マーケティングに強くなる』(ちくま新書)、『マーケティング4.0』(朝日新聞出版)など多数。

明石 智子

所属

株式会社電通ワンダーマン ダイレクトソリューション局 局長

略歴

デジタルとアナログをつなぎながら、CRMを基軸としたコミュニケーション戦略立案、クリエーティブ開発に従事。
最近では、反応がとれないクリエーティブの改善コンサルテーション、調査を活用したコミュニケーション開発、人材育成に取り組む。全日本DM大賞金賞・銀賞多数受賞、広告電通賞ダイレクト広告賞受賞、カンヌ国際広告祭ダイレクトライオン入選。2017年DMA国際エコー賞第2次審査委員。

応募者へのメッセージ

デジタルでのコミュニケーションが必然の今、逆にアナログDMの活躍の場面が増えてきました。行動喚起におけるダイレクトな反応を得るだけでなく、ブランド認知や話題喚起などでもDMは効を奏するようになりました。今年の審査で特に着目したいのは次の4つ。
『デジタルシフトの今、DMだから実現できるユニークなアイデアがあるか』、『心を刺激し、動かすためのひと工夫があるか』、『送り手側の強い心意気があるか』、『定番の枠を超えた新しいチャレンジがあるか』、ロジカルであるだけでなく、これは思いつかなかった!というDMに出会えるのを期待しています。

柿尾 正之

所属

合同会社柿尾正之事務所 代表

略歴

マーケティング会社にて小売業・外食産業等のリサーチ・コンサルティング業務に従事。1986年4月、公益社団法人日本通信販売協会(所管:経済産業省)に入局。おもに調査、研修業務を担当。主任研究員、主幹研究員を経て、理事・主幹研究員。2016年6月、退任。現在、企業顧問、社外取締役。
関西大学大学院商学研究科、東京国際大学商学部講師(非常勤)。日本ダイレクトマーケティング学会理事。著書に『通販~不況知らずの業界研究~』(共著:新潮社)、『通信販売はどこへ行く』(繊研新聞社)、『通販業界ハンドブック』(共著:東洋経済新報社)、『通販カタログづくりの決め手』(共著:中央経済社)、『成功するインターネット通販の進め方マニュアル』(アーバンプロデュース)など。

応募者へのメッセージ

マーケティングが2.0から3.0へ進化していく中で、企業は顧客と共感し、共創していくことが求められています。生活者が求める価値主導のマーケティングにおいて、DMは新たな可能性のあるツールとして大きな期待が寄せられてもいます。毎回、全国から寄せられるDMは、送り手の気持ち、土地柄、顧客への想い、といった情感が溢れでていますが、今年も良い出会いができることを楽しみにしています。

加藤 公一 レオ

所属

株式会社売れるネット広告社 代表取締役社長

略歴

1975年ブラジル・サンパウロ生まれ、アメリカ・ロサンゼルス育ち。西南学院大学経済学部卒業後、三菱商事株式会社に入社。その後、Havas Worldwide Tokyo、株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)にて、 一貫してネットビジネスを軸としたダイレクトレスポンスマーケティングに従事し、担当した全てのクライアント(広告主)のネット広告を大成功させる。その実践経験とノウハウをもとに、ネット広告のレスポンスを確実にアップさせてしまうため、 クライアント企業から「レスポンスの魔術師」との異名をとる。
Webクリエーション・アウォード Web人貢献賞 受賞。
「アドテック東京」「アドテック九州」「宣伝会議」「日経デジタルマーケティング」「通販新聞」など講演多数。
アドテック東京2012 公式カンファレンス 人気スピーカー1位。
アドテック九州2013 公式カンファレンス 人気スピーカー1位。
アドテック九州2014 公式カンファレンス 人気スピーカー1位。
「九州インターネット広告協会」の初代会長も務めた。
著書に『単品通販“売れる”インターネット広告』(日本文芸社)。『100%確実に売上がアップする最強の仕組み』(ダイヤモンド社)。通販のネット広告の費用対効果を最大化するASP『売れるネット広告つくーる』を監修。

応募者へのメッセージ

一般的な“広告賞”は面白い広告・好かれる広告という曖昧な指標で表彰されるのが文化で、商品を多く売った広告が表彰されることはありません。それに比べ“全日本DM大賞”は「売り」に直結する指標で表彰される最高の賞です!近年メールマーケティングやソーシャルなどが注目を浴びていますが、デジタルマーケティングでさえ全ての原点はアナログな「DM」にあると思っています。たかが10年ちょっとのネットに比べ、「DM」には100年以上の歴史があり、そこには先人が命がけで貯めてきた貴重な知恵やノウハウがあります。その知恵やノウハウをベースにさらに進化させた「DM作品」、デジタル業界が参考にするぐらいの画期的な「DM作品」に出会えることを楽しみにしております!

木村 健太郎

所属

株式会社博報堂ケトル 代表取締役 共同CEO/エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
株式会社博報堂 APAC共同チーフ・クリエイティブ・オフィサー/グローバルMD推進局 局長

略歴

1992年博報堂入社後、戦略からクリエイティブ、デジタル、プロモーション、PRまで職種領域を越境したスタイルを確立し、2006年、クリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。「手口ニュートラル」というコンセプトのもと、従来の広告手法やプロセスにとらわれない統合的な課題解決を得意とする。カンヌ、D&AD、クリオ、ワンショウ、ロンドン国際、アドフェスト、スパイクスアジア、ニューヨークADC、ACCなど100を超える国内外の広告賞を受賞。またアドフェストダイレクト部門審査委員長やスパイクスアジアデジタル部門の審査委員長や カンヌライオンズチタニウム&インテグレート部門審査員など、20回を超える国際広告賞の.審査員経験を持つ。海外での講演も精力的にこなし、2013年から3年連続でカンヌライオンズオフィシャルスピーカー。
2017年からは、博報堂のアジアパシフィック地域のチーフ・クリエイティブ・オフィサーにも就任。世界各国を飛び回り、ますます高度化するクライアントのグローバルニーズに応える役割を担っている。

応募者へのメッセージ

現在、生活者は毎日数千の情報に接し、その95%以上をスルーしていると言われています。いうまでもなく、この情報量の爆発的な増加とともに、我々送り手サイドのメディアやコミュニケーション手法もまた劇的に進化し、多様化してきました。そしてその結果、生活者が「受動的、強制的」に接触する情報(いわゆる旧文脈の広告)と、生活者が「能動的、主体的」に接触する情報(コンテンツやプラットフォームなど)に2局化してきたのを感じます。DMは、「封を開けたら情報に接触してしまう」という強制メディアの側面と、「手に触れることができる生活領域で、フィジカルに体験したり、保存したり、何かに活用したり、という自発的な行為を促す」能動メディアの側面の、両方を兼ね備えていると思います。そしてその点が、広告メディアとしての新しい現代的なポテンシャルなのではないかと思います。このふたつの属性を上手に使い分けたエレガントな「ブランドと生活者の関係構築」の課題解決アイデアを楽しみにしています。

佐藤 夏生

所属

HAKUHODO THE DAY
エグゼクティブクリエイティブディレクター/CEO

略歴

1996年博報堂入社、クリエイティブディレクターを経て、2013年ブランディングスタジオHAKUHODO THE DAYを立ち上げ、その代表に就任。メルセデスベンツ、ブリヂストン、アディダス、ナイキ等のグローバルブランドから、カゴメ、ZOZOTOWN、霧島酒造 等の国内ブランドのマーケティング、ブランディング実績多数。CIから、プロダクト、空間、広告、事業、サービスまで、様々な企業アクションを生み出している。グッドデザイン賞をはじめ、ACCマーケティングエフェクティブネス賞グランプリ等、国内外で数々の賞を受賞。15年から渋谷区のブランディングアドバイザーも務める。

応募者へのメッセージ

DMは、マーケティングであり、クリエイティブであり、ブランド・エクスペリエンスそのもの。まず、企業が想いを上手にカタチにして届けない限り、その想いは顧客や個人には伝わらないし、心を動かすことはできません。ひと便りで、そのブランドを好きになる。そのブランドのファンになる。そんな作品の応募をお待ちしています。

椎名 昌彦

所属

一般社団法人 日本ダイレクトメール協会 専務理事

略歴

早稲田大学卒業後、株式会社電通入社。マーケティング局、営業局を経て、1985年ダイレクトマーケティング専門広告会社、電通ワンダーマンの設立と同時に出向。金融、テレコム、IT等の領域で顧客獲得、CRM業務の実施及び統括を行う。2005年電通に復帰後は通販、ダイレクトビジネス全般の業務を担当しつつ、 日本ダイレクトメール協会、日本ダイレクトマーケティング学会での業界活動、早稲田大学ビジネススクール、中央大学ビジネススクールでの教育、講演、執筆活動も行う。
2011年一般社団法人日本ダイレクトメール協会専務理事就任。現在に至る。

応募者へのメッセージ

通販やポイントカードなど多くの企業で顧客データ整備が進んでいます。データ活用の進化によってDMも新たな進化を遂げ、ターゲットやタイミングはより精密に、メッセージはより訴求力を高め、人を動かすパワーを発揮することが可能になりました。
パーソナライズやリコメンデーションなどの手法とCRアイデアが結び付いたデータマーケティング時代をリードする「新世代のDM」に出会えることを楽しみにしています。

徳力 基彦

所属

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 CMO

略歴

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。2009年2月に代表取締役社長に就任し、14年3月より現職。ブログ以外にも日経MJや宣伝会議AdverTimesのコラム連載等、複数の執筆・講演活動を行っている。また個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長や、政府広報アドバイザーなど幅広い活動を行っており、著書に『顧客視点の企業戦略』、『アルファブロガー』などがある。

応募者へのメッセージ

昨年初めてDM大賞の審査員をさせていただきましたが、審査を通じて強く感じたのはDMのようなリアルな紙や冊子の方が、ネットのメールよりも写真に撮れるという点で、明らかにソーシャルメディア上への拡がりにつながりやすい事実でした。皆さんの応募されるDMも、一度どれぐらいソーシャルメディアで言及されているか調べてみていただけると、送り手に届く以上の価値が見えてくるかもしれません。今年も審査をさせていただく日を楽しみにしております。

山口 義宏

所属

インサイトフォース株式会社
代表取締役/ブランド・マーケティング戦略コンサルタント

略歴

東京都生まれ。東証一部メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、大手コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括、デジタル・マーケティング・エージェンシーで新規事業マネジャーを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティング・ファームのインサイトフォースを設立。ブランド・マーケティング戦略の策定、商品・デザイン・CI・広告施策の支援を主業務とし、自動車・電機・通信・光学機器・エネルギー・化粧品・金融・製薬・飲料・食品・住宅・アパレル・小売り・放送など、BtoC~BtoB大手企業を対象とした戦略コンサルティングに従事する。

応募者へのメッセージ

今回初めて全日本DM大賞の審査に関わらせて頂くこと、大変楽しみにしております。生活者目線ではスマホをはじめ、世の中で目にするデバイスとメディアは増える一方です。
一方で、企業のマーケティングコンサルティングをしていると、DMの持つ“物理的な紙のクリエイティブで、目に止まりやすい特性”ゆえに、確かな効果が感じられる業態も沢山あります。その企業や商品の“ブランドらしさの表現”と“買いたくなる気持ちの喚起”、このふたつがうまく両立したDMに巡り会えるのを楽しみにしています。

二次審査委員一覧

審査委員
(順不同)
岩野 秀仁
株式会社エムアールエム・ワールドワイド
ビジネス ディレクター
磯部 康人
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンプラニングセンター クリエイティブプロデューサー/ディレクター
奥谷 孝司
オイシックスドット大地株式会社 執行役員
金森 誠
株式会社ジェイアール東日本企画
常務取締役 企画制作本部長 企画制作本部管理統括室 室長
早川 剛司
株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長
横山 猛
株式会社アサツーディ・ケイ
ダイレクトビジネス本部 統合プランニング局 プランニング・ディレクター
吉川 景博
フュージョン株式会社
プランニング/ダイレクトプロモーショングループ 営業企画部 部長
米村 俊明
株式会社電通デジタル アカウントプランニング第2事業部 事業部長
軸原 修
日本郵便株式会社 本社 郵便・物流営業部 課長

※敬称略

二次審査委員プロフィール

岩野 秀仁

所属

株式会社エムアールエム・ワールドワイド ビジネス ディレクター

略歴

大学卒業後、製鉄会社を経て電通ワンダーマンダイレクト(現 電通ワンダーマン)に入社。ダイレクトマーケティングとCRMの実務を7年間経験後、サン・マイクロシステムズにてビジネスプランナー、プロダクトマーケティングシニアマネージャーを、マイクロソフトではリレーションシップマーケティングシニアマネージャーで事業会社視点でのマーケティングの実務経験を積み、その後2007年7月、エムアールエム ワールドワイドに神戸オフィスマネージャー兼アカウントディレクターとして入社。その後本社にてシニアプランナーとしてプランニングから運用、データアナリティクスまで、一貫したマーケティングのプランニングと実務をB2B、B2C問わず幅広く手掛けている。

応募者へのメッセージ

消費者が接する情報量が爆発的に増加し、情報の取捨選択が消費者に委ねられたいま、企業が消費者に直接メッセージを届け、またその反応を見ることのできるDMが見直されています。
その一方でパーソナルなメディアであるゆえの消費者への情報の届け方、見せ方、伝え方、いわゆる消費者との「距離感」に難しさがあるメディアでもあり、規制が少ないゆえ制作者のアイデアや企画力、クリエイティブ力が試されるメディアでもあります。今年もチャレンジで独創的なDMに出会えることを楽しみにしています。

磯部 康人

所属

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンプラニングセンター クリエイティブプロデューサー/ディレクター

略歴

1990年、株式会社博報堂に入社。クリエイティブ職として、幅広い商品の広告制作業務に携わる。その後、デジタル・ダイレクトビジネス局に異動し、ダイレクトマーケティング領域のコミュニケーションプランニング、広告制作、商品開発に従事。2013年、株式会社博報堂DYメディアパートナーズダイレクトマーケティングビジネスセンターに出向。2017年、組織改編により同社データドリブンプラニングセンター所属に。電通賞、朝日広告賞、ACC賞など国内広告賞の受賞多数。

  • TCC東京コピーライターズクラブ会員
  • JDMA公認DMアドバイザー
  • 一般社団法人 日本ダイレクトメール協会理事

応募者へのメッセージ

本来は「ダイレクト」を意味する、DMの「D」。今では「データ」を駆使してより戦略的に発信されたり、「デジタル」メディアとの掛け算でより統合的な役割を担うなど、いろいろな「D」を内包しつつあります。でもそんな中にあっても、DMの本質的な価値は不変だと思います。それは「ディープ」に心に刺さり、「ダイナミック」に人を動かすこと。こうした力のあるたくさんのDMに会えるのを、今年も楽しみにしています。

奥谷 孝司

所属

オイシックスドット大地株式会社 執行役員

略歴

1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に2年出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発や貿易業務に従事。帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「World MUJI企画」を運営。2003年良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバーとなる。2005年衣服雑貨部の衣料雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」のプロデュースで14年日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の第2回WebグランプリのWeb人部門でWeb人大賞を受賞。
2015年10月 オイシックス株式会社入社。統合マーケティング室 室長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2016年4月 統合マーケティング部 部長 Chief Omni-Channel Officerに就任。
2017年7月 経営統合により社名変更。執行役員に就任。
2015年4月 日本マーケティング学会常任理事就任。
2010年3月 早稲大学大学院商学研究科夜間主MBAマーケティング・マネジメントコース(守口剛ゼミ)修了。
2017年4月 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程入学

応募者へのメッセージ

DMの効果が見直されてきています。近年のマーケティングオートメーション、デジタルマーケティングを活用、融合した施策が成功することで効果の見える化に加え、紙を活用した心温まるコミュニケーションが評価され、お客様の共感が得られているからでしょう。これからは従来のコミュニケーション手法にデータに基づくニーズ抽出から生まれる「新しい統合マーケティング」の時代。古くて新しいコミュニケーションツールとしてのDMの進化が今回のコンペから生まれてくることを期待しております。

金森 誠

所属

株式会社ジェイアール東日本企画
常務取締役 企画制作本部長 企画制作本部管理統括室 室長

略歴

1991年ジェイアール東日本企画に入社。第一営業局企画部に配属となり、JRグループ会社のホテル、ショッピングセンターの広告宣伝を担当。その後1994年に企画制作局制作第一部(現クリエイティブ局)に異動しJRグループ会社、食品メーカー、航空会社、化粧品メーカー、精密機械メーカー等のクリエイティブを担当現在に至る。一般社団法人日本広告業協会(JAAA)のクリエイティブ委員及び同協会が実施するクリエイター・オブ・ザ・イヤー賞の審査委員。

応募者へのメッセージ

デジタルが持つスピード感や効率性、インタラクティブ性は便利だけれど、相手を喜ばせたいという気持ちが込められたDMは受け取り側からしても嬉しいものですね。手間や時間はかかりますが、だからこそ相手の心が動くと思います。形態やデザインも大切だけど最も大切なのは送り手の気持ちがどれだけ込められているかだと思います。

早川 剛司

所属

株式会社東京個別指導学院 マーケティング部 部長

略歴

慶應義塾大学環境情報学部卒業。1995年、株式会社ベネッセコーポレーションに入社し、以降、長年DMを中心としたダイレクトマーケティング業務に従事。またCMやWebなど、幅広いマーケティング領域での業務に携わる。2012年、ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院へ出向。マーケティング改革や新事業・サービス開発を推進し、少子化時代の中、5年連続増収増益に貢献。2015年4月より転籍し、現在に至る。

応募者へのメッセージ

昨今のSNS時代だからこそ、アナログなDM手法が新鮮と再認識される時代です。DMはタイミングが大事ですが、商材によっては都合よくお届けするのが難しい場合もあり、継続的なコミュニケーションを図る手段としても有効です。DMとしてもカスタマージャーニーを描けますし、クロスメディアで情報量を無限に広げられ、また最終的なコンバージョンにも力を発揮するメディアだと評価しています。「全日本DM大賞」ではぜひ知恵の結集、思わず唸ってしまう作品に出会えることを今から楽しみにしています。

横山 猛

所属

株式会社アサツー ディ・ケイ
ダイレクトビジネス本部 統合プランニング局
プランニング・ディレクター

略歴

広告会社のマーケティングセクションを経て、1997年株式会社旭通信社(現 株式会社アサツー ディ・ケイ)入社。入社以来一貫して、マーケティング戦略及び、ソリューション開発/プランニングに従事。現在は、ダイレクトビジネス専門部署における戦略・ソリューション企画全般(通販事業新規立上げ支援、事業コンサルティング、マーケティング、メディアプランニング、クリエイティブ開発、CRM、レスポンスデータ分析、解析手法開発等)に従事し、ダイレクトマーケティングを実践。

応募者へのメッセージ

データドリブンやAIという言葉に象徴されるように、近年、様々な先進テクノロジーが、マーケティングの世界に導入されてきています。当賞への応募作品にも、先進技術を駆使したものが増えてきています。一方、毎年この賞の審査をしていて思うの突出して効くDMというものは、単に効率を追及しただけのものではなく「人の心に刺さる/人を感動させる新しい何かを求め、一見無駄に見えるようなことに果敢にチャレンジしているもの」だということです。テクノロジーと心。デジタルとアナログ。効率と無駄。DMの可能性は無限です。今年も皆さまの斬新なアイデアをお待ちしています。

吉川 景博

所属

フュージョン株式会社
プランニング/ダイレクトプロモーショングループ 営業企画部 部長

略歴

1993年大手小売業入社。マーケティング部門にて広告全般を担当。主に顧客戦略策定、FSP開発、データ分析等、顧客データを活用したプロモーションを実践。現在は、ダイレクトマーケティングを軸とした、企業のマーケティング戦略立案、営業支援などを請け負う。「全日本DM大賞」多数入賞。

  • 米DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル
  • 一般社団法人 日本ダイレクトメール協会:ダイレクトマーケティング委員長

応募者へのメッセージ

DMは「個」にダイレクトに伝える強力な行動喚起メディアと言えます。「誰」に送り「目的」は何か、その上でどう「行動」して欲しいのか。クリエイティブとしては、どのように呼び止め続きを読む気にさせ、「後ではなく今」行動する気にさせているか。受け取る顧客視点の、考えぬかれた作品に出会えることをとても楽しみにしています。

米村 俊明

所属

株式会社電通デジタル アカウントプランニング第2事業部 事業部長

略歴

複数の広告会社を経て2004年に電通入社。ダイレクトマーケティングを専門領域に事業コンサルティングからコミュニケーション設計・運用に関与した後、購買・行動データを起点とするCRMへ専門領域をシフト。2016年の電通デジタル設立に伴い出向。現在、デジタル運用型広告のマネジメントに従事。

応募者へのメッセージ

コミュニケーションのデジタル化が進む中、ダイレクトメールは、いまだに強いチカラを持っています。確かな効果を生むためには、プリントメディアならではの強制接触力と「手紙」という古来のパーソナルな関係構築手法という特性を踏まえた企画設計が必要です。SNSをはじめデジタル化による1to1コミュニケーションが可能な時代において、あえて顧客体験の一環としてDMを活用する戦略的な意図をもった作品、そして何よりお客様の「気持ちを動かす」メッセージを伝えるためのクリエイティビティ、即ち“工夫・こだわり・驚き”のあるチャレンジングな作品に出会えることを楽しみにしています。

軸原 修

所属

日本郵便株式会社 本社 郵便・物流営業部 課長

略歴

1984年入社。基幹郵便局勤務を経て約20年間法人営業に従事。その後営業施策、人材開発の立案・運営を行う傍ら年間200回実施されている販促セミナーの企画運営に携わる。2015年4月より現職。

応募者へのメッセージ

狙いどおりの結果や、予期していない素敵な成果に思わず仲間やクライアントとともにハイタッチした作品。お客様のお礼状に励まされ、奮起し、眼前の課題を乗り越えさせていただいた作品。この仕事でやっていこうと思わせてくれた作品。
施策の規模は問いません。この一年の間で繰り広げられた感動的なストーリーとの出会いを関係者一同 心待ちにしております。

メルマガへのお申し込みはこちら

メルマガ登録する

第32回DM大賞へのご応募はこちら

応募はこちら

本アワードの最新情報は、全日本DM大賞のオフィシャルFacebookページで情報配信します。

PAGE TOP